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韓国の全北大学に留学

こんにちは。法文学部3年生塚田です。わたしは3年生前期の1学期間、韓国の全北大学に留学していました。今回は、わたしの留学生活をみなさんに共有したいと思います。


全北大学は韓国の首都ソウルからバスで約3時間の全州市にある大学です。全州は、ビビンバの発祥地で食の街といわれる程ご飯がとてもおいしい地域です。また、伝統家屋や韓国で最も美しい建物といわれる聖堂が残されていて、観光スポットも充実しています。全州市自体、大きな都市というわけではありませんが個人的には過ごしやすい街でした!

次に、わたしが全北大学を選んだ理由を2つ紹介します。

1.人文学科で開講されている「文化人類学実習」を受講し、実習で全北大学を訪れたから
正直それまでどの大学に行こうか迷っていましたが、この実習が1番大きなきっかけになって全北大学を第一希望に決めました。実習中、全北大学の学生たちと一緒に調査したり、交流したりしてもっと長く付き合える関係になりたいと思いました。
2.日本人が少なそうだったから
実習中1回も日本人を見ることがなく、韓国語を学ぶ上で良い環境だと感じました。実際に学部には日本人はわたしを含め4人しかいなくて韓国では珍しく、マイノリティーを味わうことができました。

次は寮生活についてです。

部屋は下の写真(汚くてごめんなさい。到着したての写真です)のような2人部屋を使っていました。シャワーとトイレが部屋についています。わたしは鹿大から一緒に行った子と同じ部屋を使ったので、色んな日用品を共有して節約していました。ほとんどの日用品は韓国で揃えました。あと、ベットシーツなどは自分で用意しないといけません。初日に買いにいけたら行きましょう!!!わたしと友達は、初日に買いに行くことができず、洋服を布団代わりにして凍えながら寝ました。しかし、安心してください。韓国の寮の部屋にはオンドルという床暖房がついているので普段は暖かいです。
あと、ご飯は朝、昼、晩ついていたのでほとんど寮食堂で食べていました。

ここからは、学校生活と学校外での活動について紹介します。

わたしは学校で5つの授業をとっていました。
留学生のための韓国語(リーディング、スピーキング、ライティング)
学期が始まる前にレベル分けテストがあり、自分のレベルに合った授業を受けることができました。これらの授業では、他の国から来た留学生とも仲良くなれるチャンスです。特に、スピーキングの授業はグループ活動が多く、ミュージック・ビデオ作りや、討論の準備などを経て色んな国の人と仲良くなれました。

マルチメディア日本語
日本のニュースを授業中に韓国語に訳し、読む練習をする授業です。日本人のわたしは、韓国のニュースを調べて、読む練習をしました。中間テストでは、韓国人学生の前で韓国語のニュースを暗唱しなければならず、すごく緊張しました。

日本語通訳練習
この授業は日本人の先生が担当しており日本語で行われるのですが、受講している学生が日本語学科の留学経験のある4年生ばかりで、正直1番苦労した授業でした。日本語を韓国語に逐次通訳する練習をする授業で先生にいつ当てられるか毎回ビクビクしながら授業を受けていました。しかし、勉強のモチベーションにも繋がりました。

授業以外には、国際交流サークルに入ったり、映画見に行ったり、美味しいご飯屋さん巡りをしたり、学外のダンススタジオに通ったり…勉強以外にも自分の好きなことも沢山できました。(全州にあるご飯屋さんなら紹介できます!!)

最後に、全体を通してとても満足できる留学生活でした。わたしは本当に行って良かったと思っています。正直、留学している中で、語学力などで悩んだりして楽しいことだけではありませんでした。しかし、1学期(約4ヶ月間)と期間が短い事を分かっていたので様々なことに自主的に取り組め、最後まで充実した留学生活を送れたと思います。また、帰国後に試験を受けて語学力の成長も感じることができました。
もし、みなさんの中で留学を迷っている方がいたらぜひ勇気を出して行って欲しいなと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

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